ごあいさつ
こぐま社労士事務所のホームページへようこそ。当事務所のモットーは「ほっこり、安心」です。
今は過重労働や、子育てと仕事の両立の悩みなど、労働者が1人で抱え込んでしまう時代です。
当事務所は、そのような人が1人でも減るよう、「風通しのよい職場」「働く人が高いモチベーションを持って働ける職場」、そんな職場づくりのお手伝いがしたいと考えています。
使用者と労働者は利益相反関係にあるのではなく、同じ方向を見て一緒に利益を生み出していく関係であること。そしてそれが企業にも労働者にも還元されていくべきと考えます。信頼関係のある労使関係づくりをこぐまがお手伝いいたします。
最近は顧問契約のお客様も増えてまいりました。何かあったときに身近に相談できる顧問先としてご活用いただければ幸いです。
当事務所のこぐまのロゴマークは、家族が描いてくれました。
やる気に満ち溢れたこぐまです。
気軽に仕事を頼めて、そばにいると心強い存在でありたい。
忙しいみなさまに代わって、こぐまが働きます!
どうぞよろしくお願いいたします。
札幌大通
こぐま社会保険労務士事務所長
特定社会保険労務士 辻田 亜紀子
■事務所設立に至るまでの沿革
首尾よく大学に合格するも学内の雰囲気に違和感を持ち、独立した道を模索し始める。
大学中退後、前半は自分がやりたかったこと(音楽制作)を徹底的にやり、後半は資格取得のための勉強を徹底的にやった。
2010年の行政書士試験合格を端緒に、社会保険労務士試験、日商簿記1級、英検準一級と資格・検定試験に次々と合格。
独学かつ最小の教材で一発スピード合格を決めるノウハウは、後に予備校講師業で受講生たちの熱い注目を集めることとなる。
社会保険労務士試験合格後、将来は社労士事務所設立を考えていたが、当時二十代前半で十分な社会経験もなく、ビジョンも持てなかったことから、いったん資格は保持したままで、2011年東京リーガルマインド札幌校講師、㈱ユーキャン講師および校閲・試験問題作成担当者等をしながら時機を待った。
2013年、順調に講師経験を積んではいたが、社労士という労働分野の専門家として仕事をして行く上で、自身が十分に労働体験を積んでいないことに気づいた辻田は、上記両校での仕事に加えて、家族が経営する保育園でいち保育スタッフとして働き、さらに2016年㈱全日警で警備員を経験したりしながら労働の実態を体に刻んできた。
31歳の誕生日を目前に控えた2017年8月1日、独立開業の意志が固まり、ビジョンが生まれてきたことから『札幌大通こぐま社会保険労務士事務所』を中央区大通西16丁目に設立。自ら所長に就任した。
■専門分野
【専門】
働き方改革・同一賃金同一労働
【分野】
●労務顧問(医療関係・警備・保育・飲食・建設・不動産他)
●国際(出入国・外国人労働者関連)
●成年後見人
●あっせん代理
■辻田亜紀子経歴